現役トレーナーが厳選紹介!パーソナルトレーナーが必ず読むべきトレーニングの書籍BEST6
パーソナルトレーナーとして勉強を始めたものの、
「どの本から読めばいいかわからない」
「トレーニング種目の引き出しが増えない」
「毎回、似たようなトレーニングメニューになってしまう」
このような悩みを抱えていませんか?
トレーニングを安全かつ効果的に指導するためには、種目のやり方だけでなく、身体の構造や動作の仕組み、負荷設定、プログラムの考え方まで体系的に学ぶことが大切です。
選定するときに重視したのは、次の3点です。
- トレーニングの基礎知識を体系的に学べる
- 現場での種目選択や指導に活用できる
- 初心者から現役トレーナーまで繰り返し読める
トレーニング種目を増やしたい方はもちろん、フォーム指導の根拠を深めたい方、スポーツ選手へのトレーニング指導を学びたい方にも役立つ内容です。
それぞれの書籍について「どのような内容を学べるのか」「どのような人におすすめなのか」を、現役トレーナーの視点からわかりやすく紹介します。
自分に必要な知識や現在の課題と照らし合わせながら、気になる一冊を見つけてみてください。
01.筋肉の使い方・鍛え方パーフェクト事典
- カラダの動作の強化方法がわかる筋トレの指南書
- 各筋の形状や働き、特徴、筋データをリアルなCG図解とともに解説
- 日常動作や各競技のスポーツ動作を、コマ割りしたCGを使って解析

イラストがよりトレーニング動作をイメージしやすく、実際にトレーニングを実践していない人にとっても優しい内容ですね。

この本は私が学校に入学してトレーニング実技の講義内で初めて購入させてもらった書籍です!トレーニング種目を初めてインプットする方には非常にわかりやすい内容になっているかと思います!
02.NSCAジャパン ストレングス&コンディショニング エクササイズ・バイブル
- すべてのジャンルのアスリート、トレーニングコーチ、指導者、スポーツ愛好家のための「トレーニング&コンディショニング」エクササイズ集
- 筋力トレーニング、調整法のすべてがわかる、最新トレーニング311種目を一挙紹介
- 科学的なアプローチに基づいた「筋力アップ」「パフォーマンス向上」「ケガ予防」「疲労回復」のための最新エクササイズが満載

「トレーニングプログラムが組みやすくて勉強になりました」「1冊は持っておいて損はしない内容!」「基本的なトレーニングとストレッチ種目が1冊で学べる」といったようなレビューがありますね!

パーソナルトレーナー・運動指導者として「トレーニング&コンディショニング種目の引き出し」を増やすことは幅広い包括的なアプローチをしていく上でとても重要です。
03.スターティング・ストレングス 第3版
- バーベルを使用した5種のストレングストレーニング(スクワット、プレス、デッドリフト、ベンチプレス、パワークリーン)が、他のトレーニングと比べいかに効果的、効率的かを圧倒的な情報量で学べる
- しっかりとした解剖学とバイオメカニクスの知識、またRippetoe自身が35年以上にわたってこのメソッドを指導してきた経験をもとに、なぜバーベルトレーニングがトレーニングの最適解であるかを解説
- バーベル以外で役に立つ、アクセサリーエクササイズの解説も

BIG3(BP・SQ・DL)などのバーベル系トレーニングを指導するなら、1冊は持っておきたい内容ですね!

基礎基本のフォーム習得から、ひとつひとつの種目における細かいポイントまで、この本以上にひとつひとつを深く伝えている内容は未だに見たことないです。トレーニング指導者は必読です!
04.ケガをせず動けるスポーツ選手をめざす体づくりの教科書
- 不調の原因を見つけ出すためのセルフチェックとその原因を解決するためのエクササイズを紹介
- ケガで苦しむスポーツ選手に「痛みにくく、動きやすい体」のつくり方を教える

表紙に映っているトレーニングの見本の写真から、とても見やすいですね!エクササイズだけでなく、セルフチェックも紹介されているので一般の人やスポーツ選手にもおすすめできるのがうれしいですね。

鍛える前に整える!私も大切にしている考え方のひとつです。動きやすい体をつくるエクササイズをメイン種目の前に取り入れるだけで効率性がグッと上がるはず。
05.ファントレ トップアスリートのトレーニングを自宅で!
- 著者はメダルラッシュのわいたロンドン五輪日本選手団の公式トレーナー
- トップアスリートたちもこぞって実践する「ファンクショナル・トレーニング」の全貌を一挙公開

表紙に映っているトレーニングの見本の写真から、とても見やすいですね!エクササイズだけでなく、セルフチェックも紹介されているので一般の人やスポーツ選手にもおすすめできるのがうれしいですね。

鍛える前に整える!私も大切にしている考え方のひとつです。動きやすい体をつくるエクササイズをメイン種目の前に取り入れるだけで効率性がグッと上がるはず。
06.写真でわかるファンクショナルトレーニング
- 世界的なストレングス&コンディショニングコーチとして知られる、マイケル・ボイル氏の著書です。ファンクショナルトレーニングの種目を紹介するだけでなく、競技特性の分析、身体機能の評価、プログラムデザインまで体系的に解説されています。
- 「どのような種目を行うか」だけでなく、「なぜその種目を選ぶのか」を深く学びたいトレーナーにおすすめの一冊です。

写真を見ながら種目を確認できるので、ファンクショナルトレーニングを初めて学ぶ人でも動作をイメージしやすいですね。
トレーニング種目だけでなく、評価やプログラムの組み立て方まで学べる点も魅力だと思います!

ファンクショナルトレーニングは、単に不安定な場所で運動したり、複雑な動きを取り入れたりすることではありません。
大切なのは、クライアントやスポーツ選手に必要な動きを分析し、その目的に合ったトレーニングを選択することです。
この本では、身体機能の評価から種目選択、プログラムデザインまでを一連の流れとして学べます。
種目の引き出しを増やすだけでなく、「なぜこの種目を行うのか」を説明できるトレーナーになりたい方に、ぜひ読んでもらいたい一冊です。
番外編!競技別で最適なトレーニングを知る!
番外編①バレーボール
番外編②ラグビー
番外編③テニス
番外編④ソフトテニス
番外編⑤サッカー
目的別|どの書籍から読めばいい?
今回紹介した6冊は、それぞれ学べる内容や得意とする分野が異なります。
- トレーニング種目の基礎を学びたい
→『筋肉の使い方・鍛え方パーフェクト事典』 - 種目やコンディショニング方法の引き出しを増やしたい
→『NSCAジャパン ストレングス&コンディショニング エクササイズ・バイブル』 - スクワットやデッドリフトなどのバーベル種目を深く学びたい
→『スターティング・ストレングス 第3版』 - 身体のチェック方法やケガを予防する運動を学びたい
→『ケガをせず動けるスポーツ選手をめざす体づくりの教科書』 - ファンクショナルトレーニングをわかりやすく学びたい
→『ファントレ トップアスリートのトレーニングを自宅で!』 - ファンクショナルトレーニングの考え方をさらに深めたい
→『写真でわかるファンクショナルトレーニング』
すべての書籍を一度に購入する必要はありません。
まずは「トレーニング種目を増やしたい」「バーベル指導を深めたい」「スポーツ選手への指導を学びたい」など、自分が現在抱えている課題に合った一冊を選んでみてください。
パーソナルトレーナーが書籍から学ぶときに大切なこと
書籍を読む目的は、知識を増やすことだけではありません。
紹介されている種目を実際に自分で行い、どの関節が動くのか、どこに負荷を感じるのか、どのような人には調整が必要なのかを確認することが大切です。
おすすめの学び方は、次の3ステップです。
- 書籍で種目の目的やポイントを理解する
- 自分の身体で実践して感覚を確かめる
- クライアントに合わせて負荷や方法を調整する
本に掲載されているフォームを、そのまますべての人に当てはめるのではなく、年齢、経験、柔軟性、身体の特徴、トレーニング目的に合わせて応用する必要があります。
「なぜこの種目を行うのか」を自分の言葉で説明できるようになると、トレーナーとしての指導力も大きく変わってきます。
まとめ|まずは今の自分に必要な一冊から始めよう
パーソナルトレーナーには、トレーニング種目の知識だけでなく、身体の構造、動作、フォーム、負荷設定、プログラム作成など、幅広い知識が求められます。
SNSや動画で新しい情報を取り入れることも大切ですが、書籍を通して一つのテーマを体系的に学ぶことで、知識同士のつながりが理解しやすくなります。
今回紹介した6冊は、私自身がトレーニングを学び、実際の指導現場で経験を積む中で役立った書籍です。
気になる一冊が見つかったら、読むだけで終わらせず、実践と指導を繰り返しながら自分の知識として身につけていきましょう。
解剖学についてさらに深く学びたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。
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