現役トレーナーが厳選紹介!パーソナルトレーナーが必ず読むべきトレーニングの書籍BEST6
今回の記事では、パーソナルトレーナーが必ず読むべきトレーニングの書籍をBEST5で紹介します。
トレーニング指導者の中で「毎回同じ内容の種目になりがち…」「トレーニングの新しい種目をどこでインプットすればいいかわからない」このような悩みを抱えている方も多いです。
トレーニング種目の引き出しを増やしたい人、トレーナー・トレーニング指導者になるために勉強している人は、ぜひ参考にしてみてください!
01.筋肉の使い方・鍛え方パーフェクト事典
- カラダの動作の強化方法がわかる筋トレの指南書
- 各筋の形状や働き、特徴、筋データをリアルなCG図解とともに解説
- 日常動作や各競技のスポーツ動作を、コマ割りしたCGを使って解析
イラストがよりトレーニング動作をイメージしやすく、実際にトレーニングを実践していない人にとっても優しい内容ですね。
この本は私が学校に入学してトレーニング実技の講義内で初めて購入させてもらった書籍です!トレーニング種目を初めてインプットする方には非常にわかりやすい内容になっているかと思います!
02.NSCAジャパン ストレングス&コンディショニング エクササイズ・バイブル
- すべてのジャンルのアスリート、トレーニングコーチ、指導者、スポーツ愛好家のための「トレーニング&コンディショニング」エクササイズ集
- 筋力トレーニング、調整法のすべてがわかる、最新トレーニング311種目を一挙紹介
- 科学的なアプローチに基づいた「筋力アップ」「パフォーマンス向上」「ケガ予防」「疲労回復」のための最新エクササイズが満載
「トレーニングプログラムが組みやすくて勉強になりました」「1冊は持っておいて損はしない内容!」「基本的なトレーニングとストレッチ種目が1冊で学べる」といったようなレビューがありますね!
パーソナルトレーナー・運動指導者として「トレーニング&コンディショニング種目の引き出し」を増やすことは幅広い包括的なアプローチをしていく上でとても重要です。
03.NSCAジャパン ストレングス&コンディショニング エクササイズ・バイブル
- バーベルを使用した5種のストレングストレーニング(スクワット、プレス、デッドリフト、ベンチプレス、パワークリーン)が、他のトレーニングと比べいかに効果的、効率的かを圧倒的な情報量で学べる
- しっかりとした解剖学とバイオメカニクスの知識、またRippetoe自身が35年以上にわたってこのメソッドを指導してきた経験をもとに、なぜバーベルトレーニングがトレーニングの最適解であるかを解説
- バーベル以外で役に立つ、アクセサリーエクササイズの解説も
BIG3(BP・SQ・DL)などのバーベル系トレーニングを指導するなら、1冊は持っておきたい内容ですね!
基礎基本のフォーム習得から、ひとつひとつの種目における細かいポイントまで、この本以上にひとつひとつを深く伝えている内容は未だに見たことないです。トレーニング指導者は必読です!
04.ケガをせず動けるスポーツ選手をめざす体づくりの教科書
- 不調の原因を見つけ出すためのセルフチェックとその原因を解決するためのエクササイズを紹介
- ケガで苦しむスポーツ選手に「痛みにくく、動きやすい体」のつくり方を教える
表紙に映っているトレーニングの見本の写真から、とても見やすいですね!エクササイズだけでなく、セルフチェックも紹介されているので一般の人やスポーツ選手にもおすすめできるのがうれしいですね。
鍛える前に整える!私も大切にしている考え方のひとつです。動きやすい体をつくるエクササイズをメイン種目の前に取り入れるだけで効率性がグッと上がるはず。
05.ファントレ トップアスリートのトレーニングを自宅で!
- 著者はメダルラッシュのわいたロンドン五輪日本選手団の公式トレーナー
- トップアスリートたちもこぞって実践する「ファンクショナル・トレーニング」の全貌を一挙公開
表紙に映っているトレーニングの見本の写真から、とても見やすいですね!エクササイズだけでなく、セルフチェックも紹介されているので一般の人やスポーツ選手にもおすすめできるのがうれしいですね。
鍛える前に整える!私も大切にしている考え方のひとつです。動きやすい体をつくるエクササイズをメイン種目の前に取り入れるだけで効率性がグッと上がるはず。
06.写真でわかるファンクショナルトレーニング
- 著者はメダルラッシュのわいたロンドン五輪日本選手団の公式トレーナー
- トップアスリートたちもこぞって実践する「ファンクショナル・トレーニング」の全貌を一挙公開
表紙に映っているトレーニングの見本の写真から、とても見やすいですね!エクササイズだけでなく、セルフチェックも紹介されているので一般の人やスポーツ選手にもおすすめできるのがうれしいですね。
鍛える前に整える!私も大切にしている考え方のひとつです。動きやすい体をつくるエクササイズをメイン種目の前に取り入れるだけで効率性がグッと上がるはず。